疣贅(イボ)
ウイルスによるものが主です。小児期に見られる伝染性軟属腫(ミズイボ)もウイルスが原因です。全身様々なところに現れる、直径5mm〜10mmの不正円形で硬くふくれる小結節隆起のことを言います。
治療方法としては、局所療法として、液体窒素凍結療法があります。液体窒素を浸した綿棒で、患部を圧抵する方法で、2〜3週間かけ、10回程度繰り返し治療します。その他に、スピール膏を10日間程貼布するという治療法もあります。
液体窒素での治療は、費用がかさむ上、根本治療にはならない為、当医院では、全身療法として、漢方薬(ヨクイニン)を処方しています。約2ヶ月間と長期に渡る服用が必要ですが、漢方薬ですので体に害がありませんし、ほとんどの患者さんがこの治療法で完治に近い状態になります。場合によっては、グリチロンの投与、強力ミノファーゲンCの静脈注射が必要な患者さんもいらっしゃいます。
イボでお悩みの方は、お気軽にご相談下さい。